こんな悩みはありませんか?
もうレクリエーションが思いつかない!
こんな時にYouTubeがかなり役立ちますが、数が多すぎて、どれを参考にすればいいか迷っちゃう・・・
そんなあなたに見て欲しい、レクリエーション 関連のYouTubeがあります。
この記事では、私自身もネタに困ると見ているチャンネルを5つ程紹介していきます。
- レクリエーションのネタ切れを即解決できる。
- どのYouTubeがいいのか、いちいち迷わなくて済む。
- 動画を見ているうちにレクリエーションの作り方が上手くなる。
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介護予防の体操、レクリエーションがわかる!『てつまるチャンネル』
てつまるチャンネルは、私がレクリエーション の内容に困ったら始めに動画の一覧を見て参考にしているYouTubeチャンネルです。
2020年10月29日現在での動画再生数:696,555 回視聴
おすすめポイント
やっている体操やレクリエーションは大道の物が多いですが、アレンジをしてくれたり、大道のレクリエーションであっても、しっかり解説してくれるので、レクリエーションをあまり任されたことが無い人にもおすすめです。
TwitterのアカウントもYouTubeの概要欄に載っていました。
Twitter:てつまる@介護予防
介護施設にぴったり!高齢者向けレクリエーション『アイデアわくわくリハビリ』
山口さんという作業療法士さんのYouTubeチャンネル。
このチャンネルは、王道の内容から、輪ゴム遊びのような細かい内容まで配信されていて、幅広く使える内容の動画がたくさんあります。
おすすめポイント
複数人で実際にレクリエーションをやってみてくれる動画が多いので、介護施設で実践がしやすいです。
また、カラオケもアップしてくれているので、カラオケを置いていないショートステイなどでも使いやすい内容です。
動画の内容がわかりやすくなるブログもあるので、気になる人は読んでみてください。
芸人でもある石田竜生さん!『介護エンターテイメント』
「介護エンターテイナー」と名乗る、作業療法士でもあり、芸人でもある石田さんのチャンネル。
おすすめポイント
最近アップされている『流すだけで脳トレ』は、簡単なクイズがちょうどいいサイズで出てくるので、かなり使えます!
途中、広告が表示されてしまうので、そこだけは職員で消してあげる必要があります。
介護現場では使えないかもしれませんが、私のおすすめ動画です!
動画自体が面白い!もちろん介護施設で使えるレクリエーション満載!『studio under forest』
動画の総再生回数=822,612 回視聴
動画1本1本の再生回数も1万回を超えている物がたくさんある、人気のチャンネルです。
おすすめポイント
レクリエーションのアイディアが拾えるという点でも、当然おすすめなのですが、何より動画が面白い!
普通にレクリエーション関係なく見たくなるチャンネルです!
体操は無いけど、制作に特化!『ソロレクリエーション介護士のchibiike』
最後に紹介する『ソロレクリエーション介護士のchibiike』は、体操などは一切紹介されていないのですが、身近にある物を使って制作した、簡単なレクリエーションを、ものすごい数紹介してくれているチャンネルです。
おすすめポイント
作り方を聞かなくてもわかるほど、簡単だけど楽しめそうなレクリエーションなので誰にでもできる内容です。
また、人前に出てやるようなレクリエーションでは無いので、人前が恥ずかしくて苦手!という人にもおすすめ。
とにかく動画の数が多いのが特徴です!
この動画をアップしている方は『レクリエーション介護士』を取得した方だそうです。
最近、レクリエーション系の動画やピンタレストでのピンが増えてきているので、私個人としては、この後需要がくるのでは?と目をつけている資格の1つです。
レクリエーション介護士について、もっと詳しく書いた記事があるので、気になる方は読んでみてください。
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【資料で気になった】レクリエーション介護士の口コミを集めてみました!
結論:自分の得意分野、趣味を活かして、レクリエーションを作り出したり、高齢者に喜んでもらうことに重点を置き、専門的に勉強していくことで得られる資格です。 レクリエーションの苦手意識や恥ずかしさなどは、 ...
続きを見る
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介護施設で使える体操やレクリエーションを動画で確認した後は
ここまで、5つのレクリエーションや体操をアップしているYouTubeを紹介してきました。
「レクリエーションは、もっと気楽に考えればいい!」という考え方もありますが、一方で介護施設では外せない内容の一つでもあります。
介護施設で体操やレクリエーションに困ったら
もしあなたが、レクリエーションの案が浮かばずに困った時に、まずは完全に真似をして実行してみる事をオススメします。
私も初めは全くレクリエーションが思い浮かばずに、自信を無くしていることがありましたが、YouTubeなどを真似しているうちに、自分で考える力もついてきます。
レクリエーションや体操は、介護施設の稼働率にまで関わってきます!
レクリエーションはデイサービスやショートステイでも、直接稼働率に関わってくるほど、リピーター確保には大事なものです。
ただし、何も考えずに、むやみやたらに実行していても、効果はそこまで出てきません。
レクリエーションを稼働率に直結させる為の考え方について気になる方は、記事で書いているので読んでみてください。
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【稼働率に繋がる】介護施設で成功する!レクリエーションの目的の考え方!
レクリエーションの目的について考えたことがありますか?介護施設で毎日何となく決めた内容をしているより、目的を決めて、計画的に実行したレクリエーションを行う方が、稼働率に明らかな効果が出ます。この記事ではレクリエーションの目的について解説します。
続きを見る
相談員はレクリエーションや体操が盛り上がる環境も作れるようにしよう!
動画でレクリエーションや体操で何をやるか決まったから「はい!頑張ってやってね」といった感じで、介護士1人に押し付けたりすると、相当な負荷がかかります。
何で1番負荷がかかるかと言うと、レクリエーションをしてるのに、全く盛り上がらない環境だったり、レクリエーションをやるように命じられているけど、参加できる利用者さんが全くいない!といった場合です。
できれば、相談員もレクリエーションの内容を確認して、盛り上げ役がいなければ参加したり、参加する利用者さんを確認して、内容を変更する等で関わっていくこともしていきましょう!
『レクリエーション介護士』の資格でレクリエーションの捉え方が変わります。
私も資料請求して、色々と調べているだけでもレクリエーションに対しての考え方が一気に変わりました。
資料の内容は権利の都合で公表はできませんが、気になる方は無料で資料請求できるので確認してみてください。
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