大変じゃない?
実は特養で働く上で、楽しさと大変さを考えることはすごい大事なことなんだよ!
こんな事を考えたことありませんか?
- 特養で働いてみたいけど、楽しいの?
- 特養で働いているけど、楽しさがイマイチわからない
- 他の人は特養で働いていて楽しいのかな?
仕事は楽しいこともあれば、辛いこともあるのは当然です。
でも、その中でも、楽しさを感じることができて、続けられる仕事と、今すぐにでも辞めてしまいたい仕事があるのも事実です。
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このような内容でお伝えします。
転職を考えているなら、この記事を読むのが近道です。
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特養で働くのは楽しいと言い切れるか?
結論!楽しめず、大変な時の方が多い!
これは言い切れます!
どんな時が大変?
大きなくくりで言うと
「職員が少ない時!」
職員が少ない時は、本当に大変になりやすいです!
ユニット型特養で言うと、認知症や、身体介護の必要な入居者さんが約10人
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現在、特養は基本的には、要介護3以上の人が申込み可能なので、何かしらの介護が必要な方が入所しているのは当然です。
ユニットって、入居者さん10人に対して1人で仕事になるのか?
しっかりとしたシステムにしてあれば入居者さん10人に対して1人でも大丈夫です!
ポイントは、ずっと1人では無いということ!
1人の時間はできるだけ1人でできる仕事のみにしておいて、人数が増える時間に色々な業務を割り当てておく!
ユニット型特養が1人で仕事する時間で困る事は?
まずは、認知症の入居者さんの予期せぬ行動で他のことに一切手をつけられなくなる時!
認知症の入居者さんの予期せぬ行動には、ある程度ベテランになっても多少は焦ります。
新人なら尚更です!
ただ、他のユニットには職員はいますし、そのような落ち着かない状態でも、必ず乗り切れます!
必ずです!
救急車を呼ぶ時や、呼ぶか迷う時
入居者さんが急変した時に1人だけで働いている時はかなり焦ります!
他のユニットの職員をすぐに呼ぶことにはなると思いますが、それでも焦ります!
明らかに救急車を呼ぶ時ももちろんですが、救急車を呼んだ方がいいのか、呼ばないで様子をみていいのか迷う時も、1人で働いているのは心細い物です!
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職員に余裕があると、本当に楽しい!
全部の施設でどの時間も職員が少ないという訳でもありません。
少ない時間は当然ありますが、職員が揃っている時間もあります。
職員が揃っていたら何をする?
やはり、職員が揃っていたらレクや行事をやることを思いつくことがほとんどだと思います。
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職員が揃っている時の入居者さんとの雑談も楽しい!
落ち着いた時間が流れている中で、リビングや散歩をしながら入居者さんと話をしている時も、楽しい仕事だと感じることができると思います。
自分に合った特養を選ぼう!
特養の仕事がつまらなく感じる!
あなたの働いている特養と、あなたが向いている特養が合っていないのかも?
そう感じた事はありませんか???
1人は嫌だ!とにかく仲間と忙しく過ごすのがよければ!
- 1人で働く時間が本当に嫌。
- 仕事中はある程度決まったタイムスケジュールで忙しくしていたい!
自分が少しでも当てはまると思ったら、従来型の特養に移動することを考えましょう!
慌ただしいのは嫌!ゆっくりとした時間で仕事をしたい人は!
- ゆったりとした時間の流れで仕事をしたい。
- 少人数でアットホームな老人ホームがいい。
- 入居者さん一人一人と関わる時間を多く取りたい。
このような考えを持っていれば、ユニット型の特養を選ぶべきです!
ユニットで働いている介護士さんは
というかもしれませんが、忙しいのはどっちも一緒です。
しかし、実際に、従来型からユニット型に移動すると、入居者さん、一人一人と関わる時間が増えるので、ゆったりと感じます!
特養で働きたい方へ注意です!
特養を選ぶ時は絶対に転職サイトを使った方が失敗しません。
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特養で働くのは楽しい? まとめ
特養で働くのは楽しい? まとめ
特養での仕事は全部が常に大変な訳でも、常に楽しい訳でもありません。
とにかく大事なのは、自分に合った特養で働いて楽しい仕事に自らむけていくということです。