こう考えたことありますか?
レクリエーションの内容を整理して稼働率を上げたい!
レクリエーションから、介護施設の稼働率アップを目指すなら、レクリエーションの目的をしっかりとさせる必要があります。
- 『レクリエーションの目的』の考え方がわかる
- レクリエーションの目的に沿ったスケジュールの考え方がわかる
- レクリエーションを稼働率につなげる方法がわかる

だけど、目的をしっかり考えないでやると、施設の売りにならないから、この記事を読んだあとに少し時間をとって考えてみてね!
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介護施設ではまず、何目的でやるレクリエーションなのかを考える
レクリエーションは目的がブレてしまうとアウトです。
雑誌やインターネットから、企画をただ拾ってきただけだと、目的がブレて、稼働率アップには全く繋がらなくなります。
この項目で、レクリエーションの目的を整理していきましょう!
目的の考え方を大きく2つに分ける!
レクリエーションの目的は、大きく分けると2つに分類できます。
レクリエーションはこの2つに分ける!
- 楽しませる目的のレクリエーション
- リハビリ目的のレクリエーション
細かく言えばもっと分けられるとは思いますが、まずは整理するために、2つに分けましょう!
デイサービスやショートステイのレクリエーションに対して、家族や利用者さん本人が期待するのは、だいたいこの2つに分けられます。
レクリエーションごとの目的を理解して、ターゲットとなる利用者さんをある程度絞っていくことが大切です。
『楽しませる』レクリエーションで考えること
楽しませるレクリエーションに関しては、基本的に何をやっても、楽しませる力があればいいのですが、次の2点を気にして構成してみてください。
- 笑わせるポイントを作る(面白い職員の緊急参加!みたいな)
- 周りの人と関われるポイントを作る
特に、2つ目の周りの人との関わりに関しては、ケアプランでデイサービスを使う目的になっていることも多いので、「あそこはワイワイやって友達ができやすいよ!」など、口コミに繋がると強いです!
『リハビリ』目的のレクリエーションで考えること
リハビリ目的でレクリエーションをやる時に気にするのは次の2つです。
- 体を動かす。(どこに効果がある!等、説明できると良い)
- 頭の体操も含める!(簡単→難しい→簡単など、波をつけられると良い)
体を動かすことは当然効果的ですが、「リハビリになってる」という感覚にすることも、レクリエーションの目的として大事です。
「この動きで、ここの筋肉を使いましょう!」等、少し説明を入れると、それっぽくなるので、満足感が上がりますよ!
頭の体操も大事ですが、単純なクイズのようになると

こう感じてしまうことも考えられるので注意しましょう。
レクリエーションの目的ごとの比率を考える
レクリエーションを『楽しませる』『リハビリ』この2つに分けたからと言って、
毎日交互に入れよう!
これでは、デイサービスやショートステイでは、あまり通用しません。
理由は、ライバル施設も当然、レクリエーションをやっているからです。

比率は『施設の特徴』に合わせて考える
『楽しませる』『リハビリ』それぞれを目的としたレクリエーションの比率は、施設ごとに違っていて当たり前です。むしろ、施設の特徴に合わせて変わっていないといけません。
具体的には、自分の施設が、どういうことを目的にしているのか?
- リハビリ目的なのか?
- 日中の生活目的なのか?
もし、イメージが沸かなければ、今来ている利用者さんは、なぜ数あるデイサービスやショートステイから、あなたの働いている施設を選んだのかを考えてみてください。
そのニーズに合わせた目的のレクリエーションを多く取り入れていくのがベストです。
リハビリ目的なら、リハビリに特化したスケジュールも一つの手
リハビリ目的の施設であれば、当然、リハビリに特化したレクリエーションをスケジュールとして組んでおくと、満足度も高まります。
下手に「この曜日は楽しませるレクリエーションにしよう!」と考えていると

こんな事も考えられますよね?
リハビリに特化した施設、営業をしていくことを考えているなら、レクリエーションも、目的に『リハビリ』をしっかり組み込んでいきましょう。
レクリエーションの予定カレンダーのテンプレートを作っておこう!
毎月「今月は、レクリエーションの比率をどうやって組んで行こうかなぁ?」と悩んでいると、ターゲット層がブレてしまい、『楽しみ』『リハビリ』どちらを目的として来ている利用者さんも手放してしまう事になりかねません。
カレンダーを用意して、大まかな比率を組んでおきましょう。
ポイント
曜日でレクリエーションの項目を分けると「私はリハビリをしたいから、○曜日に行ってみます!」といったように、曜日指定でお客さんを探せるので、曜日で分けるのもオススメです。
曜日で分ける場合のテンプレートはこんな感じ(例)
私の個人的な感覚ですが、リハビリ目的の利用者さんは「とにかくリハビリをしたい!」というニーズが強いのに対して、楽しみ目的の利用者さんは「リハビリみたいなこともしてみたい」というニーズが多くあるように思えます。
なので、楽しみ目的の曜日には、リハビリも組み込んであります。

介護施設の相談員ならレクリエーションの目的は楽しませるだけじゃダメ!
レクリエーションを利用者さんの目的通りにして「楽しんでもらえた」「リハビリがしっかりできた」これだけで終わってはいけません!
特に相談員やサービス担当責任者などは、その先の稼働率までしっかりと意識してレクリエーションを組み立て、実行していきましょう。
相談員は家族へのアプローチ方法もイメージしよう!
『このレクリエーションをやって、家族が喜ぶ報告の仕方はどんな方法があるかな?』こんな視点をいつも持って考えられるようにしましょう。
例えば
- ショッピングモールにお出かけしたなら、文章で「お出かけしました」より、写真が入ったお手紙の方が状況の把握ができたり、ショートステイなどでは「家族で行けない所に行ってくれたんだ!」という満足感にも繋がることが増えます。
- リハビリだったら、お手紙で「〇〇をやりました」より、数値(この動作で腕が○度→○度まで上がるようになりました!など)が入った表を渡した方が、具体的に効果があるのかとか、リハビリをしてるからADLの低下をここまで抑えられてるのかな?と考えてもらい、利用の継続に繋げやすくなります。
このように、利用者さんだけでなく、預けている家族が安心や満足できるようなアプローチをしていきましょう!
介護士は全力で楽しませることを考えてOK!
相談員は稼働率を見据えた考え方をしていかないといけないので、アプローチを同時に考えるということを書きましたが、介護士が考えるべきことは『とにかくその場の利用者さんを楽しませる!』ということです!
これが、1番難しいかもしれませんが、利用者さんを楽しませる力は、やっぱり普段から現場で関わっている介護士の方が上手な場合が多いです。
それぞれの役割で、自信を持って全力で楽しませていきましょう!

稼働率アップを視野に入れたレクリエーションを作っていれば、自然と『差別化』されていく
ここまでの内容で
- レクリエーションの目的を『楽しみ』『リハビリ』で分ける
- それぞれのレクリエーションの比率を自分の施設に合ったものにする
- 相談員は家族へのアプローチまでを考えておく!
この内容を実践して、稼働率を視野に入れたレクリエーションを組み立てられれば、自然と自分の施設の独自性が生まれてきます。
こんな口コミが家族からケアマネに伝われば、営業をせずとも、ものすごい営業効果です。

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もっと詳しく知りたい人は、レクリエーション介護士について書いた記事があるので確認してみてください。
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結論:自分の得意分野、趣味を活かして、レクリエーションを作り出したり、高齢者に喜んでもらうことに重点を置き、専門的に勉強していくことで得られる資格です。 レクリエーションの苦手意識や恥ずかしさなどは、 ...
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でも、役職ごとにその先の目的を考えて、予定を組んでいく事で稼働率に繋げられるようにしていこうね!
