ショートステイの契約も終わり、利用日当日の朝、
こんな事があって悩んでいる方いませんか?
ショートステイには、こんな相談が結構あります。
始めに言っておくと、目的は、ショートのお迎えが来たら
とにかく家から送り出す!
その後は、いくら家で理由をつけて説明していても、忘れてしまう方はいっぱいいます。
それまで気にしていると、ショートどころか、デイサービスも使えなくなってしまうので、まずは
家から送り出す!
そこまでの説得する方法を考えておきましょう。
この記事では、ショートステイを拒否するお母さんを送り出す方法について、色々な家族がやっている方法をご紹介します。
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ショートを嫌がるお母さんに『出掛けてしまう』と言ってみる!
もう試しているとは思いますが・・・
が一番よく使われる手です。
まずは出かけてしまうから!という理由が通用するか試してみましょう。
「仕事で遅くなるから!」
仕事をしている家族であれば、よく使う手です。
まずは送り出すことが目標なので
と言ってみましょう。
夕方になったら、職員から
と言ってもらいましょう。
◯◯君が熱だしてるから
これもよく聞く手ですが、
身内の誰かが熱をだしているから、少しの間、看病に行かせてほしい。
このような理由で納得してくれる方もいます。
これが通用しそうな場合も、ショートステイの職員と口裏合わせと、出す親戚の名前を教えておきましょう!
検査入院しないといけない!
身内の体調不良を理由にするのが難しそうなら、自分自身という手を使っている人もよくいます。
こんな感じで声をかけています。
『検査入院』というのがPointです!!
『入院する!』と言ってしまうと、親として心配し始めてしまうので、
等、言っておきましょう。
ショートステイが嫌なら『治療』も通用する?
こう思う方がほとんどだと思います。
つまり、『お泊まり』ではなくて、
と送り出すのです。
悩みを見つけて言い当てる!
例えば、お母さんが腰を痛がっているなら
こんな感じで説得してみましょう。
ショートを嫌がるお母さんへの最後の手段はこれ!
という家族も当然たくさんいるのですが、同時に騙してでもショートに送り出さないと行けない状況に追い込まれている家族もたくさんいます。
最後の手段は、とにかく家から出す為の一言を言ってみましょう。
すぐ迎えに行くから!
こう説得されて、見事に家から出てショートステイを利用開始になった利用者さんがいました!
この説得の上手いところは、
『介護保険の決まりで!』
っというところです。
介護保険なんて、イマイチ何の決まりがあるのか、わかりませんよね?
ただ、介護保険というだけで、
という印象は誰でも持っています。
この方法でまずショートステイに来て、その後は
こんな流れで、ショートステイの職員は泊まりを納得させて行きます!
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まとめ
- 仕事で帰りが遅くなる、◯◯君の看病に行かなくちゃ行けない、検査の為の入院をしておきたい 等、出かけないと行けないからっという理由で説得してみる。
- 腰痛や膝の痛み等、を言い当てて、負担を軽くする為に、少しの間、ショートステイで泊まって?という説得の仕方をしてみる。
- すぐに迎えに行くから、とりあえず行って!と、とにかく送り出す。
ただ、かなり多くの人が、拒否しながらもショートステイを利用していき、徐々に慣れていく。
こんな手順を踏んで、ようやく落ち着いて泊まれるようになっています。